幸せのたね

日々の溢れる思いを気ままに更新しています。

音旅〜鹿児島県霧島〜

幸せのたね ayaです。

 

令和となりました。

原点にかえり輪(和)となす時代。

だれもが幸せになれる時代。

 

あえて流れに逆らわず、水草のようにこの世界を漂いながら、思うままに自分を表現していきたいと思います。

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さて、楽音の音旅…

(私たち夫婦は各地の海で音を奏でるという

活動をしています。

地元の海から始まった私たちのこの小さな活動が各地の海を音で繋ぎ輪(和)となす事に喜びを感じ密かに?楽しみながら活動中です。)

 

令和第1弾は鹿児島県霧島から始まりました。

 

まずは霧島神宮へ参拝。

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を主祭神とし

かたわらには寄り添うように妻で女神の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が祀られている

という南九州最大の神社。

天孫降臨の地として名高い高千穂峰が祖山というだけあり、天と地が融合した雄大で清々しい印象を受けました。

 

GWということもあり多くの参拝客が列をなしていました。

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私たちは今回正式参拝を申し込んでいましたので受付を終えて奥の拝殿へ向かいます。

漆黒の階段を昇りたどり着いた拝殿は

言葉にならないくらい神聖で強くて優しい

エネルギーが満ちていました。

そこで霧島の地に入らせて頂いたご挨拶をし

楽音の奉納演奏をさせていただきました。

 

身も心も整い、今回の目的である海へ。

 

途中ランチで立ち寄った週末開店という自宅カフェはとても静かで嘘みたいにゆっくりした時がながれ早朝からのドライブの疲れを癒す事ができました。

食後のコーヒーを頂いているとき窓からみた雲はうっすら虹色。

思いがけず頂いたギフトは前途を祝されているようで心が踊りました。

 

 

さて霧島神宮から車で約1時間ほど南下して着いた海は目の前に桜島を眺む鹿児島湾。

錦江湾とよばれその美しい景色にしばらく立ち尽くしました。

雄大桜島は時折噴煙をあげ、「生きる」

ということを思い起こしてくれているようでした。

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私たちは穏やかな波打ち際に腰をおろし

音を奏でしばらく時をすごしました。

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RAVドラムとクリスタルボウル

 

そして自然と満ちてくる充足感と穏やかな気持で桜島錦江湾にお別れをし鹿児島をあとに

する事ができました。

 

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夕刻のグラデーション

 

こうして夫婦共ですごせる時間が何よりも幸せだと感じる私は本当に幸せすぎる令和の

スタートを切る事ができ心から感謝です。

 

旅の楽しみのひとつご当地スイーツのお土産。

「鉾餅」は霧島神宮でしか買えないお土産

だそうで、たっぷりまぶしたシナモンの香味と米粉と鹿児島県特産のさつまいもの粉を使った求肥粒あんを包んだ俵型のお菓子。

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今晩家族が揃ったら開封の儀!

今から楽しみです。

 

さぁ、次の音旅はいずこへ?

私たちもまだ分かりませんが流され逆らわず

その時を楽しみに待つとします。

その時はまた旅レポさせていただきますね!

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ありがとうございます😊