人を喜ばせることは…
幸せのたね ayaです。
人生ってドキドキの連続だ。
今やってみたい事があってゆくゆくはそれを
仕事にして自立したいと思っている。
でも何か新しい事を始めようとする時
本当に大丈夫なの?
私やれるの?って自分を疑ってしまう。
でも紛れもなくこのドキドキを味わうために私は地球に降り立ったんだ。
自分の中の猜疑心の先にある、ひとつだけの不動のものを見つけるために。
そう思うとキュッと固まった体が少し緩んで行くのが分かる。
何も変えなければ続いていくであろう、
何の心配もない平和な日々。
でもそれじゃ私の魂は暗いトンネルの中をぐるぐるぐるぐるさまよっているだけ。
だから自分の魂が本当に喜ぶことをしたいと思っているし私は今そこに向かって進んでいる…
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こんな話しを夫にした時
夫は私に言いました。
夫「ayaちゃん、自分の魂を喜ばせることって人を喜ばせる事と同じって気づいてる?」
私「ん?どういうこと?」
夫「今、すでに仕事があること。
環境が整っていること。
思った通りに事が進んでいること…
そのことに心から感謝できたなら次は人を喜ばせられているか考えてみて。
例えば仕事でいうなら個人でも企業でも公務員でも雇われてお金をもらっている以上その雇い主や上司、同僚をどれだけ喜ばせられるか?気持ちよくさせれるか?
それをやるのはとても大事な事だよ。」
私「今までいろんな仕事したけど
喜ばせるって具体的に考えたことなかったなぁ…」
夫「ayaちゃんは自分の魂を喜ばせるために
疑って迷って深く考えてるでしょう?
それと同じように仕事において、雇い主や上司をどれだけ気持ちよくさせれるかって確かに簡単な事じゃない。
だからそれができる人こそ本当に「仕事ができる人」って言う事なんじゃないかなぁと思うよ」
中には傲慢でイラっとする人もいるだろうけどその組織や組織の中の人の悪口や不平不満をよそで言ったりなどもっての外だよね。
自分の悪口を自分の口で言うようなものだからね。それを聞いた人はどう思うかな。
そんな人は例え転職したってまた同じ事の繰り返しだよね。」
私「でも本当にムカつく人おるやん」
夫「確かにおるおる!
でも雇い主と従業員ではもともとステージが違うんだよ。
それが嫌なら自立して社長や店主や雇い主になること、自分がその立場に立てばいい。
でもそもそもそんな人がお客さんを喜ばせられるかな。
そして自分を喜ばせてくれる従業員や部下が育つかな……」
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ですと。
なるほどーーと関心したと同時によそで仕事のこと愚痴ってなかったよね…って少しドキリとした私(;o;)
それを察したのか夫は
「ayaちゃんは何にも考えずただ今あるお仕事
に感謝して、明日もがんばれ!」って言われてしまいました(~_~;)
そう言えば夫は仕事の愚痴、家族にもほとんど言わない…
私は一日の嬉しかった事もムカついた事も全部吐き出して聞いてもらうけど。
その度に「大変だねぇ。」となだめられ…
夫の職場もまぁいろいろありそうだけど
置かれた立場で淡々と仕事をこなすってやっぱり凄いことだと思います。
もちろん今の仕事も、今までやってきた仕事も
一生懸命頑張ってきたけど、また視点を変えて取り組んでみようと思いました。
もちろん、次の事も着々と準備をしながら…ね。
寒くなってきた夜の何げない夫婦の会話でしたが心に響いたので書きとめておきました。
ありがとうございます😊