脳内おしゃべり
幸せのたね ayaです。
「エアコン消した?消したよ」とか
「携帯持った?もちろん」
「この髪型どう?なかなかいいじゃん」
こんな風に日常の中で自分とやりとりする事ないですか?
私の場合そんなたわいもない日常の事から人生の選択におけるシーンまで自分対自分の脳内おしゃべりが常に繰り広げられています。
せっかく見つけたステキなことややりたい事、
思い出した夢やあたためていた計画が慌ただしい毎日に流されたり、不安や心配をあおるニュースに足がすくんだりしないように本当の自分の気持ちを毎回確認しながらタイミングを待つ、そのためにも自分との会話は欠かせないのすが…
その甲斐あってか私にもいよいよそのタイミングが目の前までやってきたもよう…!!
ようやく夢だったことが叶うかもです。
が、しかし
いざその夢が叶うという直前のこの恐怖感と言ったら…
もう、めちゃんこ怖いです💦
その恐怖と向き合い何がそうさせるのかを
絶賛確認作業中の私…
そしたら
お金、親、家族、、、などなど
私を動かなくしているものがどんどんでてきました。
見なかった事にして、その夢もなかった事にしてバタンと蓋を閉じてしまいたい、そして何事もなかったかのように平坦だけど安全な今の生活に戻った方がいいんじゃないか…
そんなことすら考える始末…💦
そんな時、またおしゃべりが始まります。
「いやいや、だからーせっかく変わろうとしている「今」にどうして戻るの?」
「だって怖いよー。」
「何が怖いの?」
「その夢叶ったらその瞬間はじまるステージが未知すぎる💦
それでお金はどうすんの?
両親が心配していろいろ言ってくるよ。
逆に何も言わない優しい家族に負担をかけるかもしれない。
そんで今私大殺界なのよー
そんな時に新しいことやっちゃっていいの?
失敗しちゃうかもしれないのよ。」
「ははぁん、そう思った方が都合がよいからね。」
「は!?そんな訳ないじゃん
私は動きたいのよ。どんどん前に進みたいのに
進めないでいるんだよ。」
「そうかな?
動かない方が楽じゃない?
別に今不自由してる訳じゃないし。
どんどん動いたとしても、もしうまくいかなかった時、その失敗の責任をそれらに転嫁できるでしょ?やっぱりできませんでしたっていい訳に最適でしょ?」
……
……
……
「Σ(゚д゚lll)えっ!!!!(絶句!!)」
「〇〇が出来ないのは環境のせい。
お金がなかったせい。
親のせい、家族のせい…大殺界のせい。
だから私は悪くないって…そう思う事で自分のプライドが傷つかないようにしてるんでしょ?
そもそも、失敗するかもしれないってどうよ!
そんなイマジネーション全然私らしくない!」
「そ、そりゃそうだけどもともと私はそういう人じゃん。
超ネクラでネガティブ思考の持ち主。
まず疑うことから入る人よ。」
「だからこそ、それさえも認めて夢を叶える方法だっていろいろ学んできたじゃないの?…」
・
・
・
こんな風に私と私の会話が繰り返され、最近はかなりヒートアップしてて、一人勝手にグッタリしてました。
真逆のやりとりだけど両方自分ですからね、、頭からと足からと引っ張られてるよう。
でもよくよく考えてみれば誰も反対する人もいなければ私が何をするかしたいのか知ってる人もほぼほぼいません。
(夫とほんとに親しい友達くらいには話してますが)
その夢を公に語り始めたらますます勢いづいて
夢が叶う日がこっちに近づいてくるのがわかるのです。
現にすでに動きだしてるし…
ほんとに怖いのですね、私は。
情けないです……(T-T)
しかしそれはやってもやらなくてもいい事。
だからつまり私がやるかやらないか?
それだけの話しなのです。
そしたらまた脳内おしゃべりが始まりました。
「そもそも誰も何も私を縛るものなんて存在しない。
ひとたび決めたら誰の言う事も聞かない私が
何を迷ってる?
いろいろ言ってるけどどうせやるんでしょ。
ならつべこべ言わず腹決めてがっちり掴んでこんかーい!!
(チャリーン¥¥¥←こんな音まで聞こえた。)」
もういい加減うるさい💦
「わかったよー(ToT)
腹くくって動きだすよー。」
で、何をやるかって…??
それはまた次回にお話しますね。
読んでいただきありがとうございます😊